




「城山の緑と桜を守る会」は、1998年の秋、地域環境整備に取り組む住民有志により「緑と桜を守るボランティアの会」として発足しました。
2000年の高崎市制100周年には、記念行事として、子供からお年寄りまで多くの住民が参加し、1日で”桜や梅の苗木”100本植樹を達成しました。
発足後、この会は城山町に欠かせない存在であると町内会が認め、支援体制を明確にする意味も込め、2014年に「城山の緑と桜を守る会」と改名し、環境整備の前面に立つ団体となりました。
また、草刈りや花壇の手入れなど美化活動を通じ会員相互の親睦を図っています。
活動範囲は当初の西側法面から2022年現在では、中山峠側の“3本桜広場”から山名方面へおりる金井沢近くまでとなり、管理する面積の合計は、南公園も含めて約35,000㎡に拡大しています。
さらに2021年からは高層住宅の東側にあたる急斜面にも雑木を伐採し跡地に桜を植え付けており、団地西側のいわゆる水道山一帯には、全体では300本を超える花木が育ち「さくら山」と呼ばれています。
「城山の緑と桜を守る会」は、4月から12月の原則第3日曜日に定例活動を行っています。(2022年度は、20日間の活動で延べ450名余の参加を頂きました)。
城山を愛する皆さん、「城山の緑と桜を守る会」で共に良い汗をかきませんか。ご入会をお待ちしています。